今回はクライミングの時に履いているパンツ、rpsロックパンツを紹介します。
外でクライミングをするときには何を履いたらいいかお悩みの方に向けて発信します。
パタゴニアの名作 RPSロックパンツ。
名前にロックを冠し、その機能は抜群。僕はルートクライミングをやる時はほぼこれしか履いていません。
生地感
生地はポリエステル。言うならば少しシャカシャカしているタイプで、肌触りの好みは分かれるところ。しかし、シャカシャカでも安っぽい感じや変な光沢は一切なく、汗をかいても張り付いて足が上がりにくくなることは今までに一度もないです。
デザイン
みてくださいこのシンプルなデザイン。
まずベルトが要りません。RPSはハーネスをはいて行動することを想定しているので、ウェスト調整のアジャスタが付いております。これが地味ですが非常に良い。
クライミング の時にベルトをするとまずそれだけで一個荷物が増える。
バックル邪魔、なんか横からぷらぷらしてる。邪魔。要らない、装着したくない、でもズボン下がってくる、やだぁ。
そんな悩みも一挙に解決してくれます。
ワンタッチでベルトを閉めることができそれでいて柔らかいためウエストに自由度がでます。
細身なデザインで履いた時の長さはそこそこあります。私は28inchのサイズを着用しているのですが、裾を1回おる必要があります。
裾には絞れるアジャスタがついています。
まずクライミングパンツを選ぶ時に大事なことはズバリ、履いてて如何に気にならないか、です。
なんだそんな事なら私持ってるジーンズで必要十分だわぁと言う方はそっとこの記事を閉じてください。
気にならないかっていうのは案外難しくて、そもそも立体裁断なのに足が上がりにくいとか、生地が伸びないから動きにくいとか、丈が合わないとかちょっとダボっとしていて引っかかりやすいとか。案外クライミングをするときにパンツに関わるストレスは多い。
そこを更に自分が気に入ったデザインのものでなんとかしようとするとかなり大変です。
自分はパタゴニアのテクニカルシリーズのデザイン、シルエットはかなり気に入っています。
動きやすさ
機能
価格
耐久性
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